Friday, April 9, 2021

実業家かパフォーマーか

こんにちは。小林です。


最近は、簡単に起業出来てしまう事もあり、商売のシの字も知らず、

実態の無い代表取締役の人が増えているこの世の中がどうかなと思っている次第です。


よくあるのが、株式会社○○の代表取締役で、実情は、

講演料やコンサルティング、学校の講師などで食べている方。

別にその会社が講演料やコンサルを目的にあるのであれば良いのですが、

まるで○○の事業がしっかり成り立っているようなイメージを持って、

口(言葉)で食べているパフォーマー。


先日、楽天の三木谷さんの良い記事を拝見しました。

https://globe.asahi.com/article/14262178


この記事の中で仰っている通り、

「アントレプレナー=実業家」はその通りだと思います。

起業家、パフォーマーではなく、「実業家」


記事の最後の文章も素晴らしいと思いました。

――大手銀行では、三木谷さんと同世代の人たちが頭取や社長になっています。そのまま銀行にいたら、と考えることはありますか。

興銀(旧日本興業銀行、現みずほフィナンシャルグループ)にいたら、ねえ。うーん、やっぱり、興銀にはいなかったかな。でも、興銀をやめるときに「私が会社をつくったら、いずれ興銀をメインバンクにします。ぼくが行内にいるよりも、うちとビジネスをすることで銀行もお金がもうかるようになります」って言ったんですね。それは実現したかな。そういう風に思っています。


キャリアアップとかいいながら、お世話になった会社に恩返しもしてないのに、

転職して自分だけの価値を高めていく人って、僕は本当に大嫌いなのですが、

三木谷さんは、さすがだなと思います。

Wednesday, March 31, 2021

「矛盾」と「繋がり」の関係

こんにちは。小林です。

ふと、「矛盾は、他との繋がりが多い程、多くなるのではないか」という事を考えてみました。
特に、「気持ち」という中での矛盾においては、それが当てはまるケースが多いような気がします。

例えば、ある商品開発者が「こんな商品を作りたい」と考えて商品開発を行っていたが、市場調査や色々な方の意見を聞く中で、最終的にその開発者の思っていなかった商品が出来た、など。
その場合、開発者の気持ちは、最初のビジョンと最終的な製品の違いに、矛盾を感じるかもしれません。この世界は自分一人ではなく、色々な人と繋がっているため、自分の気持ちを押し通して、何かを成功させるのは非常に難しいと思います。
結果的に開発者が何かに納得すればよいだけの話ですが。

そう考えると、ビジョンを持った起業家が、自分の内なる心に矛盾しないようなサービスや商品を作ろうと思ったら、1人でやるか、独裁的な環境によって大勢をそのビジョンのために動かせるか、どちらかだと思います。

または、奇跡と偶然が重なり、ビジョンを共有出来るメンバーだけでやるか。

スタートアップの面白さはそんなところにあるのかもしれません。

とりあえず、僕は今、ビジョンを共有出来るメンバーで、
人生初の特許を取ろうとしています。
特許を取るというのは、基本的にメンバーだけでシークレットで開発を進めるので、
周りからの雑な提案を受け入れなくて良いのがイイですね。

とりあえず、明日からが楽しみです。

Saturday, February 27, 2021

使い方が全て

こんにちは。小林です。


最近の自動車業界は、ガソリン車がEV車に変わるだの、

CO2排出量がどうだの、ホントはどっちが良いだの、

色々と話題はつきませんが、


僕の考えとしては

安全に、目的地まで到着出来れば何でも良い」

ということ。


それよりも、

その目的地って、ホントに行きたい所なのか

最低限、自分にとって価値のある移動なのか

他人や社会にとっても価値のある移動なのか

移動する前に、改めて自分に問わなければいけないなと思います。

コロナ禍で、移動の自粛が叫ばれるなか、

一人一人が強制的に「移動=リスク」という考えになるのは、

良い面もあるのかなと思います。


EVだのガソリンだの言う前に、

そもそも、

「その旅行、たくさんのガソリン燃料を使ってまで必要ですか?」

「その事業、たくさんの資源やエネルギーや燃料を使ってまで必要ですか?」

「そのネットショッピング、多くの配達リソースを使ってまで必要ですか?」

一人一人が、時間、お金、資源などの使い方を変えれば、

もっと大きなインパクトがあると思います。


能力、お金、時間、資源、あらゆる事は、使い方次第なんだなあと。

スティーブジョブスやイーロンマスクがやってきたような、

自分のビジョンをユーザーに届け使ってもらう手法ではなく、

本当の意味で、人々の行動を変えてしまうようなもの。

今の所、思いつくかぎり、その分野で最強なのはコロナウイルスでしょうか。

Monday, January 4, 2021

計算と情熱

こんにちは。小林です。

新年明けましてもおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


年末に、家族に「まさか」の事がありまして、

年末年始休暇は、ゆっくりとはいかなかった今年の正月ではありますが、

改めて人生において、「本当に大切な事」と「どうでも良い事」の感覚が研ぎ澄まされ、

「本当に大切な事」に対しての集中力が圧倒的に増した自分がいて、

一皮も二皮もむけて、無双状態に入ったような感覚です。


大学の友人の結婚式で、友人のお父さんが言っていました。

「人生には、3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」と。

「まさかの時にこそ、助けてやって欲しい」と。


人生は計算通りにはいかない。

去年、久々に高校の親友達と会った時に出てきた話も一緒。


計算で動くと、失敗した時に

「あの計算は間違っていたのかな」と不安になり計算式を振り返る。

情熱で動くと、失敗した時に

次の一手しか考えない。

このわずかなスピードの違いが最終的な成功と失敗に繋がる。


計算で動く人間にはなりたくないな、

と親友達と共感できた事を忘れないように、

今年も精進していきたいと思います。