こんにちは。小林です。
師走ですね。今回は、、、はい、タイトルの通りでございます。
都市部でも地方でも、政府や自治体との商売で食べてる企業は多く、
まあ、公金相手の商売というのは、かなり影響力が大きいとは思います。
役所で働く人たちも、公金で食べていて、
役所から仕事をもらう人も、どのみち公金で食べている。
そうやって、地域ぐるみで中央政府にアピールして必死に予算を取ってくるのだけど、
まあ、そういう考え方で頭がいっぱいの人と話をしてると、
ぜんぜん話がかみ合わない。まじで。
税金は、政府が吸い上げて、それを分配するんじゃなくて、
税金を払う人が、税金をもらったり使う人に手渡し出来たら最高だと思う。
ユニクロは、政府のユニフォーム商売として大きくなったのではなく、
すべての人に対して商売をして、大きくなって、日本を代表する会社になった。
アメリカも、大企業やIT企業やベンチャー企業が国を動かす存在になる。
そんな国の未来は明るいと思うし、それが民主主義なんだと思う。
あなたは、誰を幸せにしようとして仕事をしてますか?
あなたが本当に向き合わないといけない人は誰でしょうか?
シンプルに、そう聞きたい人が最近増えているように思います。
以上。良いお年を!