Thursday, May 30, 2019

自然の凄さ

こんにちは、小林です。

5月の新緑の季節を迎え、出かけることも多くなるかと思います。
青空に山、川、田んぼ、湖や海など、どれも本当に美しいなと感動します。
人間が作るものより圧倒的に凄く美しいものがそこにはあるなと。

ボストンダイナミックスが何百年かかろうとも、人間のようなロボットは作れない。
ソニーが何百年かかろうとも、動物の目のようなイメージセンサーは作れない。
ダイキンが何百年かかろうとも、森林のような空気清浄機は作れない。
サントリーが何百年かかろうとも、富士山の天然水は作れない。
トヨタが何百年かかろうとも、馬やラクダのようにガソリンや点検や部品交換がいらない移動手段は作れない。
パロットが何百年かかろうとも、鳥のように充電がいらないドローンは作れない。

結局、自然という最先端テクノロジーは、すでに僕らに与えられていて、
それを壊してまで、鉄やアルミやプラスチックで作られた
10年や20年しか持たないガラクタを作っているだけなんだと。