Saturday, February 29, 2020

デザイン

こんにちは。小林です。

今回はデザインについて。

まずは狭義なデザインのお話。

デザイン家電など、多くの「オシャレ」といれわる商品で溢れた今日、
これからは、本当の意味で「必要」で「心地よい」「使いやすい」と思う商品だけが残るのだと思う。オシャレなガラクタはもういらない。

つぎに広義なデザインのお話。

ビジネスや人間関係などあらゆる事のデザイン。

デザインというのは、時間が経てば真実がバレたり、陳腐したりするのは頂けない。
どこかの地域や国で先に流行ったものを持ってくるタイムマシン経営などはまさにこれで、5年10年したら必ずダメになる。
それまでの間に甘い蜜が吸えたら良いではないか、という意見もあるかと思いますが、たった10年そこらだけのために、そんな労力を費やすのはどうかと思います。

人間関係も同じで、何か問題を抱えている人は、自分を知らないグループや地域を転々としていればバレない場合が多いのですが、遅かれ早かれ生きづらくなる。
まあ40年や50年もたてば、誰が正しいのか、誰が信用できるのか、ハッキリする。
これは真実です。