Saturday, February 27, 2021

使い方が全て

こんにちは。小林です。


最近の自動車業界は、ガソリン車がEV車に変わるだの、

CO2排出量がどうだの、ホントはどっちが良いだの、

色々と話題はつきませんが、


僕の考えとしては

安全に、目的地まで到着出来れば何でも良い」

ということ。


それよりも、

その目的地って、ホントに行きたい所なのか

最低限、自分にとって価値のある移動なのか

他人や社会にとっても価値のある移動なのか

移動する前に、改めて自分に問わなければいけないなと思います。

コロナ禍で、移動の自粛が叫ばれるなか、

一人一人が強制的に「移動=リスク」という考えになるのは、

良い面もあるのかなと思います。


EVだのガソリンだの言う前に、

そもそも、

「その旅行、たくさんのガソリン燃料を使ってまで必要ですか?」

「その事業、たくさんの資源やエネルギーや燃料を使ってまで必要ですか?」

「そのネットショッピング、多くの配達リソースを使ってまで必要ですか?」

一人一人が、時間、お金、資源などの使い方を変えれば、

もっと大きなインパクトがあると思います。


能力、お金、時間、資源、あらゆる事は、使い方次第なんだなあと。

スティーブジョブスやイーロンマスクがやってきたような、

自分のビジョンをユーザーに届け使ってもらう手法ではなく、

本当の意味で、人々の行動を変えてしまうようなもの。

今の所、思いつくかぎり、その分野で最強なのはコロナウイルスでしょうか。

Monday, January 4, 2021

計算と情熱

こんにちは。小林です。

新年明けましてもおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


年末に、家族に「まさか」の事がありまして、

年末年始休暇は、ゆっくりとはいかなかった今年の正月ではありますが、

改めて人生において、「本当に大切な事」と「どうでも良い事」の感覚が研ぎ澄まされ、

「本当に大切な事」に対しての集中力が圧倒的に増した自分がいて、

一皮も二皮もむけて、無双状態に入ったような感覚です。


大学の友人の結婚式で、友人のお父さんが言っていました。

「人生には、3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」と。

「まさかの時にこそ、助けてやって欲しい」と。


人生は計算通りにはいかない。

去年、久々に高校の親友達と会った時に出てきた話も一緒。


計算で動くと、失敗した時に

「あの計算は間違っていたのかな」と不安になり計算式を振り返る。

情熱で動くと、失敗した時に

次の一手しか考えない。

このわずかなスピードの違いが最終的な成功と失敗に繋がる。


計算で動く人間にはなりたくないな、

と親友達と共感できた事を忘れないように、

今年も精進していきたいと思います。

Tuesday, December 15, 2020

人と人の買収劇

こんにちは。小林です。


今年も残すところあとわずか。

ということで、今年最後は、僕の愛する「商売」をテーマに。


少し思い返してみると、自分が小さいころは、沢山の方が商売をされていたなと。

僕が生まれていない頃は、もっとたくさんの小さな商売ばかりだったのだろうと。

家族が生活するために、家族で商売をする。

だから、沢山の呉服屋があり、金物屋があったのだろうと思います。

それがいつしか、色々な理由であの呉服屋とこの呉服屋が一緒に商売をし、

あの金物屋とこの金物屋が一緒になり、大きな組織になってきたのだと思います。

それは、ある意味、小さな商店や人単位の買収劇が何度も繰り広げられてきた証拠。

そして、買収された方が合理的な場合が多かったのだろうと思います。

それが、今の大企業や中小企業の基礎になっているわけですが、

そう考えると、就職活動とは、人単位でいきなり「買収をお願いする」行為ともいえる。

僕は学生時代のアルバイト以外、一度も買収をお願いする事なく、

商売の実践に身を置いたわけですが、今となっては、それがホントに良かったと思います。


買収をお願いするにしても、買収してもらえる資本や資産があっての事。

買収をお願いする以前のキャピタルが無く、

企業を「お金がもらえる学校(教育機関)」だという感覚で入る人が増えるから、

日本電産の永守会長は、教育機関に対しても色々と怒るんだろうなと(笑)

商売って、最高の勉強だなと、思います。


話は変わって、最近この本を読みました。


読んでみたら、新しい発見は特になく、
ここに書いている内容のほぼ9割、僕が実行している事でした(笑)
僕の会社をモデルに書かれたんじゃないかと思うくらいw
今年初めに書いた内容の重要性を感じました。

「規模と質の関係」

年始と年末の考え方がブレてなくてホッとしました。

以上、良いお年を!

Monday, November 9, 2020

スローと丁寧の違い

こんにちは。小林です。


田舎や地方に住んでいると、「丁寧」や「スローライフ」のキーワードがついてまわります。

しかし、2つを同じ意味に考えている人が多いと思います。


僕は何事においても「緩急」が大事だと考えていますが、

緩みっぱなしで、ずっとスローな人は、ホントに仕事が出来ません。

そして、それは「丁寧」な仕事と同義に思われ、勘違いする人がいるため、

本当に「丁寧」な仕事をしている人にも失礼になります。


仕事は、早く出来る事に越したことはありません。

早く丁寧な仕事をしてこそ、プロフェッショナルです。

ゆっくり丁寧な仕事は、誰でも出来ます。

早くても、丁寧じゃない仕事をしていると、お客さんは離れていきます。

ゆっくりで、丁寧じゃない仕事をしていると、速攻で潰れます。


時間をかけたから良いモノが出来るとは限らないという事を

僕も、もう一度考え直さないといけないなと思います。



Thursday, October 22, 2020

シンプルイズベスト

 こんにちは。小林です。


先日、いつも通り子供と一緒にダゾーンでサッカーを観ていたら、

「”人が1個のボールを蹴り合う”のを観るだけにこんなに人が集まるのって単純にすごいよな!」

と子供が言いまして、イイ感じに育ってくれているなーと感心すると同時に、

改めて考えてみると、

サッカー「1個のボールをただ蹴り合うだけ」

野球「1個のボールを投げて打つだけ」

100M走「決められた距離を誰が一番にたどり着けるかだけ」

テニス「1個のボールを打ち合うだけ」

バスケットボール「1個のボールをカゴに入れるだけ」

などなど、

人間は昔から今もずっと、シンプルなものに魅了され続けて、

シンプルなものしか、広がりが無いのだと、改めて感じます。


ものづくりも同じで、シンプルを保った方が、ユーザビリティの広がりは増える。

複雑で、「これはこう使う道具ですよ」というような製品は、それで終わり。

あれにもこれにも使える、というようなものしか残らないのだと。

そしてそれらのものが見渡すとすべてシンプルを保っているということ。

最新のテクノロジー商品でも同じです。

見た目のデザインだけがシンプルとはまったく違います。


しかし、あれにもこれにも使える道具があるにも関わらず、

用途を分けて色々と展開する方が、ビジネスとしては膨らむ矛盾。

このブログで何度も言いますが、ガラクタが多い世の中ですね。

Monday, September 28, 2020

行動の順序

こんにちは。小林です。


最近、わかった事があります。

それは、行動の順序が2パターンの人間がいるという事。

日本では住所を都道府県から先に書くのに対して、欧米では番地から先に書く、のように。


パターン1:リターンやサポートがあるから(みこして)行動に移す人

パターン2:まずは行動に移して(自己欲求や自己満足ではなく利他の精神を持って)その行動から自然とサポートが集まったり、リターンを得る人


パターン1の例としては、

「こんな制度があるから移住する」

「こんな給料を貰えるから仕事をする」

「履歴書に書けるからボランティア活動をする」

など


パターン2の例としては、

「この土地に惚れ込んで、後先考えずに移住したら、結果的に行政の支援もあったり、周りの人が色々と助けてくれた。」

「人のため、社会のため、自分の出来る事を考え行動に移した事で、結果的に報酬を頂けた」

「自分の起こした行動が結果的にボランティアになっていた」

など


そして、僕の肌感覚として

パターン1が8割、パターン2が2割くらいの割合で社会に存在するのではないかと思う。

そして一般的には、パターン1が「計画的で賢い」といわれ、

パターン2は「後先考えないバカ」といわれる事が多いように感じます。

しかし、パターン1の人はいつまでたっても、イノベーターにはなれないんだと思います。

パターン2の人は、失敗も多いが、人生の充実度は圧倒的なんだと思います。

以上。



Saturday, August 29, 2020

逆張り

こんにちは。小林です。

最近、成功の秘訣は、逆張りしかないと思っています。

しかし、逆張りをするうえで大切な事がいくつか。

1、逆の方向に、大きく化ける希望はあるか。

例えば、2つのどちらかの飲食店に投資をするとして、
1つは、大通りに面した店舗で、通行人も多い。
もう1つは、ひっそりとした場所で、通行人はほとんどいない。
そして、大通り店ではすでに色々な投資家から1000万を集めていて、
あと追加で200万を出してほしいと言われている。
もう一方は、200万は集めたが、1000万を出してほしいと言われている。

この条件だと、当然ほとんどの人は1の方に投資をする。
しかし、2の方のシェフがプレゼンがへたくそだが、
自分だけ料理を食べる機会を得て行ったら、本当に感動するほど美味しかったとする。

どちらか選べと言われたら、2の方に1000万を投資すべき、というお話。

2、分野を変更する逆張りはしないほうが良い。(興味があるor好きな分野に絞る)

例えばスポーツの話をすると、
野球が大好きな少年がいたとする。
運動神経も良く、野球のセンスもあり、努力も出来るとする。
しかし、競技人口の多い野球は当然ライバルも多い。
なので、オリンピックなどへの出場も考え、違うマイナースポーツに変更するなど。
こっちの方が伸びるかも、とか、こっちなら活躍できるとか、
愛情もなく分野だけを選ぶと、長い目でみて後悔が大きい。
それなら、野球という分野の中での逆張りを考えるべき。

そんな事をふと思った8月末でした。
今期はコロナ禍でも無事成長出来てホッとしております。