Thursday, January 13, 2022

「繰り返し」の心地よさ

こんにちは。小林です。


明けましておめでとうございます。

去年も色々ありました。ホントに。

今年も、今まで同様、”淡々”と頑張って参ります。


突然ですが、時々、こんな声を聞いたりします。


そんな単純作業、誰かに任せたら。とか

ランニングやウォーキングを続けられない。とか

もっと効率良い方法無いか。とか


でもですね、

単純な事や、身体を前に動かす動作を繰り返す事すら出来ない人が、

大きな事は成し遂げられない。

日記。ランニング&ウォーキング。そうじ。

仕事が出来る人って、そういうシンプルな行動が続けられる人。

そして単純作業って、とても心地良いんですよ。

単純作業の最中に良いアイデアが生まれたりするんです。

ランニングやウォーキングしながら電話会議をする方もいるくらいですから。


社会も繰り返しの仕事で成り立っているし、支えて頂いている。

もちろん、意味の無い繰り返しは改善すべきですが、

ひたすら繰り返して、その遠心力で、スピンアウトし成長する事が多くある。

しかし、重要なのは、最初の時点で間違っていると繰り返しは悪になる。

最初の志や基本をしっかり持ったうえで繰り返す。

そして、遠心力がつくまでは、しっかりと中心を自分で握る。

遠心力がない段階で、中心を ”任せる” と全てがバラバラになる。


FacebookなどのSNSでは頻繁に文章書いたりする人より、

ひそかに誰も見ていないブログや(このブログのように笑)、

プライベートの日記をマメに更新している人の方が、

「人が見ていない所で、努力や継続が出来る人だな」と思ったりします。


見えないところで、しっかり努力が出来る人

淡々と継続して何かを続けられる人

そういう人達と今年も関係を深めて行きたいと思います。

やはり自分は、農耕型の人間だなと改めて思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Friday, December 17, 2021

地域一番の大企業が市役所という地域の末路

こんにちは。小林です。


師走ですね。今回は、、、はい、タイトルの通りでございます。

都市部でも地方でも、政府や自治体との商売で食べてる企業は多く、

まあ、公金相手の商売というのは、かなり影響力が大きいとは思います。

役所で働く人たちも、公金で食べていて、

役所から仕事をもらう人も、どのみち公金で食べている。

そうやって、地域ぐるみで中央政府にアピールして必死に予算を取ってくるのだけど、

まあ、そういう考え方で頭がいっぱいの人と話をしてると、

ぜんぜん話がかみ合わない。まじで。


税金は、政府が吸い上げて、それを分配するんじゃなくて、

税金を払う人が、税金をもらったり使う人に手渡し出来たら最高だと思う。


ユニクロは、政府のユニフォーム商売として大きくなったのではなく、

すべての人に対して商売をして、大きくなって、日本を代表する会社になった。

アメリカも、大企業やIT企業やベンチャー企業が国を動かす存在になる。

そんな国の未来は明るいと思うし、それが民主主義なんだと思う。


あなたは、誰を幸せにしようとして仕事をしてますか?

あなたが本当に向き合わないといけない人は誰でしょうか?

シンプルに、そう聞きたい人が最近増えているように思います。


以上。良いお年を!

Saturday, November 20, 2021

決めつける代償

こんにちは。小林です。


今回は短く。タイトル通りです。

会社・組織づくりや、国づくり、街づくり、また育成や子育ても。

こうあるべき、こういう方向、は、わかりやすいが代償も大きい。

特に、公共空間や公共物に関しては、注意が必要。

その方向に興味や関心の無い人は住みにくい。

器と同じ。器の用途を決めつけたい人がいるが、

”煮つけ用の器”みたいに決めつけない方が良い場合がある。

子育ても同じ。○○一家だからこういう方向で。とか。


とりあえず、マットを育てた桑田さんは最強だと思います。





Wednesday, October 27, 2021

デザイン(物事)の深さ

こんにちは。小林です。


今回は、「デザイン(物事)の深さ」というタイトルにしましたが、

言いたいことは、コレ ↓


今、僕は、一本歯下駄の事業をしていますが、

僕のなかで、最強のセルフケアマッサージ道具だと思っています。


実は、3,4年前から、新しいツボ押し器具のようなものが出来ないか考えていました。

そしたらタイミング良く、近くの大学でこんな公開講座が!!

https://www.shc.usp.ac.jp/design/study/1881-2/

それも、ちょうど「ツボ押し」というお題。

これは!と思い講座を聞きに行ったら、まあ面白いこと面白いこと。

講座の中で、間違いなく僕が一番熱心に聞いていたんじゃないかと(笑)

リード大学を中退してカリグラフィーの授業をモグリで受けてるジョブズと同じ。

秋田先生の一言一言に一番頷いて聞いていたのは、間違いなく僕です。


その講座では、カッコイイデザインや斬新なデザインのツボ押しばかりでした。

(でも、先生のお題は、”ツボ押し”なので、もっと外したアイデアがあっても良かったと思います。みんな、ツボ押し=ツボ押し器具だったので、もっとこう、精神のツボを押すサービスとか、あっても面白かったなあと)

まあしかし、当時の僕は、すごいな~!学生さんのレベル高いな~!と感心しっぱなし。


でも、今思うと、どれもデザインはオシャレで素敵なんだけど、

肝心の、「どう身体によいか」「なぜこのデザインなのか」というところが抜けてる。

なんとなく、温泉に置いてあるような昔からのツボ押しを、オシャレにしただけ。

デザインの授業なので、それでも良いかもしれないのですが、

その道具が何を解決するのか、ビジネスの現場は、それが重要です。

「ここに○○筋があるので、このように刺激出来るように」とか

「ここに○○のツボがあり、刺激すると頭が冴えるようにこのような~」とか

そもそも、なんでツボを押すのか?まで深くプレゼンした人はいませんでした。

ツボ押し → なんか身体にイイんでしょ → オシャレなの作ったら売れるんじゃない?

まあ大企業の開発担当者の人ですら、その程度の人が多いんですけどね。。。

一流のシューズメーカーとかは、そんなレベルでは絶対に商品を作りません。

あらゆる人の骨格や足型のデータを元に、シューズの本質をデザインする。

そして、飾りとしての色などのデザインをする。


結果的に、僕は一本歯下駄と出会い、今の事業をしていますが、

もし、僕が仮にこの講座の学生だとして、

「先生!僕の思う最強のツボ押しを見つけました!この一本歯下駄です!」

と、プレゼンしたら、間違いなく怒られるでしょう。

「いや、自分でデザインしてねえし」

「ツボ押しじゃないし、課題の意味わかってる?」

「さぼってるのか!出ていけ!」

みたいに。先生はもちろん、周りの学生からも笑われるでしょう。


でも、「世の中の需要をプロダクトやサービスで解決するって、こういう事なんだよ」

と、もしスティーブジョブズがその場にいたら、僕の味方になってくれるでしょう。たぶん(笑)


どっちにしろ、学生さんのプロダクトは展示だけで終わり、(ただの課題だし、あたりまえか笑)

僕の一本歯下駄は、事業として継続出来ている。これが真実です。

この事から、結局上手くいくのは、事業者の本人が、一番自分自身の思いに合う「これだ!」というモノに出会うか生み出すかしかないのだろうと。

そして、そこが一番面白い。誰かに任せるのなんて出来ないですよね。

Thursday, September 9, 2021

誰かの苦労の結果で出来た環境の中で勘違いする人

こんにちは。小林です。


ビジネスを通して色々な方と出会う機会があります。

で、たどり着いた結論があります。


「本当に自分で稼いだお金から、他人に給料を払った事が無い人からの話は聞かなくて良い」


自分が創ったのではなく、就職しただけの会社の資本を使って何かを成し遂げたつもりの人。

難関試験に合格したかどうかは知らないが、税金を使って何かを成し遂げたつもりの官公庁の人。

特にこのような組織で、ある程度の地位にいる方の勘違い感が痛すぎる。


要は、お金も時間も使って自らリスクを負い苦労した創業者からしか良い話は聞けない。


これが全てです。



Tuesday, August 31, 2021

補助金で商売人が育つのか?

こんにちは。小林です。


ここ最近は、コロナの影響もあり、政府や自治体から多くの補助金があります。

補助金のことばかり話をする人も沢山います。補助金ありきで事業を考える人もいます。

上手く補助金を使って、オシャレな建物やスペースを造る人もいます。

建物はイケてるかもしれませんが、商売に対する考え自体がイケてない場合が多いです。


「イモトのWifi」で有名だったエクスコムグローバルさん

87憶円あった売上がコロナで98%減。普通の商売人なら自殺ですよね。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/120500136/022400376/

コメントに賛否両論ありますが、4ヶ月で事業をPCR検査に大転換して、

売上100憶越えのスーパーV字回復って、どんだけ凄いんですんか。

コロナの影響を受けた多くの商売人??の頭の中は「国の支援策や補助金は?」

となるなかで、

エクスコムグローバルの西村社長の頭の中は、「コロナが追い風になる事業は?」

西村社長に対して否定的なコメントしている人に聞きたい。

「じゃあ、あなたならどうする?」

西村社長、大尊敬ですし、今後どんな困難が起きても対応できるような自信に満ちた顔になっておられるように見えるのは僕だけでしょうか。


僕の運営する会社も、今日8月31日が決算日です。

今期は、車を3台購入したり、古民家を購入してリノベーションしたり、零細企業ながら多くのお金を使った1年ではありましたが、ローンや借金もせず、補助金にも頼らずやり繰り出来た事で安心しております。

西村社長と比べるレベルではないですが、この1年また成長できたなあと感じています。

来期も引き続き精進して参ります。

Saturday, July 31, 2021

スポーツとビジネス

こんにちは。小林です。


オリンピック開催しましたね。

サッカーを、ビジネスに例えて考えてみたら、いくつも学びが出てきたので、備忘録として。


1,ピッチの大きさによって、8人制なのか11人制が良いのか、ちゃんと適正人数がある。


ビジネスにも、ビジネス規模や種類によって適正人数がある。小さな規模に100人いたり、大きな規模に5人しかいないのでは上手くいかない。


2,FWだからとディフェンスをしないというのはもはや通用しない。


昨今のビジネス環境において少数精鋭のチームが活躍している通り、ピッチの中では皆が同じ目標に向かって働いていないと良い結果は出ない。与えられた役割だけやっていれば良かった時代は、サッカーにおいてもビジネスにおいても終わっている。


3,ちゃんと主張をしよう。


オフサイドやハンドの時に選手が審判にアピールするように、正しいと思った事はちゃんと主張をしないといけない。黙っているのが良いというのは、もはや試合を放棄している。


4,裏を取ろう。


ビジネスにとってもっとも重要な「逆張り」。これがもっともインパクトがある。


5,意味の無いボール回しはやめて、縦(ゴール)への攻撃を意識しよう。


大企業病によくあるパターン。目的や目標が何かのかハッキリしよう。


6,規模に関わらず社長やトップは、ストライカーではなくゴールキーパーを目指せ。

大企業の社長ほど、自分は監督だと勘違いするが、監督は株主。サッカーチームのオーナーは株主ではなく、銀行。


ゴールを決めて目立ちたいのはわかるが、社長がメディアや表に出るとあまり良いことはない。何か良くない事あったときに最終的に責任を負える覚悟を持っておこう。


7,相手は倒す対象ではなく、共に切磋琢磨できる仲間


相手は「敵」ではない。相手がいないと試合も出来ない。ビジネスは「競技スポーツ」ではない。ビジネスはお互いを補うもの。オリンピックよりもパラリンピックから学ぶことの方が多い。スケートボードやBMXの文化やルーツから学ぶのも良し。


以上、オリンピック、始まってみると面白くて毎日観ちゃいますね。