Sunday, May 31, 2020

釣りに例えてみる

こんにちは。小林です。

先日、ウチのスタッフと話をしていまして、
事業を釣りに例えてみたら、意外と面白かったので、備忘録です。

商品、情報メディア、コミュニティ運営や行政などなど、
なんでも当てはめてみると面白いです。

1、釣りの目的は何なのか

全てはコレです。大きく分けると2つです。

*釣果を求める
*釣果を求めない

以上をさらに細分化すると、こうです。

*釣果を求める(例)
釣った魚を自分で食べるため
沢山釣って、売るため

*釣果を求めない(例)
ストレス発散のため
友人達との親睦のため
買った新車をただ海まで乗りたいだけ
アウトドア風の写真をインスタにあげたいため

2、あとは、目的に沿ったやり方を。これだけ。

何を(誰を)釣りたいか。釣れるエサは何か。
この事業は、撒き餌的存在か。
インスタに映える竿やファッション。
親睦を深めるための話題。
ただ外で読書するための本選び。

以上、
コロナ禍で今一番活躍しないといけないのに、活躍されているのか疑問な、
経営コンサルタントとか呼ばれる人にお金を払うより、
以上を考えてみる方がよっぽど良いかと思います。