Monday, May 19, 2014

コミュニケーションとイマジネーション

こんにちは。小林です。

当たり前の事ですが、最近は本当に多くのコミュニケーションツールがあるな~と改めて思います。
メールに電話、SNSやチャットなど本当に多くのものがあります。
こんなに色々と多くなり複雑になると、より一層、使う個人個人がイマジネーションを働かせて、気持ちの良い使い方をしないといけないのだろうな~と思います。
悪気の無い自分の発言が、他人を不愉快にさせてしまう事がある、という事を忘れてはいけないのだろうな~と思います。

例で言うと、子供の成長の投稿を、グループチャットやSNSで発言した場合、投稿をした本人はまったく悪気がなくても、そのグループに「子供が欲しいのに出来ない人」がいたら、その人を不愉快にさせてしまう可能性があるかもしれません。
友人同士でグループチャットをして、週末のBBQの計画を話合っていて、その中に、どうしても週末に参加出来ない友人がいたらとか。
まだ1対1のメールなどは良いのですが、複数が集まるグループチャットみたいなものは本当に扱いが難しいな~と思います。
グループが5人としてグループ全員が同じ場所(居酒屋とか)にいて話すならいいのですが、チャットをしている状況が5人それぞれ違うので、例えば
「サーフィンを楽しんでいる人」「読書をしてくつろいでいる人」「忙しく仕事をしている人」「夫婦喧嘩している人」「葬式に参加している人」という状況が、同時にあるわけなので、相手の状況が把握出来ない分、より一層の想像を働かした配慮のある発言が求められるんだろうな~と思います。
その人に関係の無い話や、状況に沿わない話がどんどん入ってきたら、その人にとっては苦痛でしかないんだろうな~と思います。

もちろん全て完璧には出来ないのですが、僕自身も今一度、気を付けてみようと思います。

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