Friday, June 9, 2017

愛情が無い人の「理」

こんにちは。小林です。

以前から、その分野に愛情が無い人が議論やミーティングに入ってきたり、間違って相談してしまった場合に、理屈で質問され、その人に理解してもらうために、理屈の資料を作らないといけない面倒くささ、を感じておりまして、逆に、こっちが「感に頼ってる」と思われる事もあり、どうしたものかと思っていたのですが、メタップスの佐藤社長(お会いさせて頂いた事はありません。スイマセン。)のツイッターの中で発言しておられた言葉が、その通りすぎて、嬉しくなりました。

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製品や市場に詳しくない人ほど数字の計算根拠の緻密さや資料の美しさに焦点を置き始める。熟知してる人は感覚に頼れるが、自信がない人は「理」に頼らざるを得ない。ただ論理は一見それらしく見せれるので、専門外の人が流されてしまい多数決によって誤った決断がされて全員死ぬ。場の空気ってこわい。

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今月は簡単でスイマセン。

Monday, May 1, 2017

「ご縁」というもの

こんにちは。小林です。

先月4月は、僕にとって本当に変化の多い月でした。
新しい拠点を持った事が大きな理由です。

この度新しい拠点を持つにあたって、準備の段階から本当に良いご縁を頂き、協力して頂いた方々との絆も深まり、本当に感謝としか言えないような事ばかりの奇跡が連続のように起きました。
どうしようかな~と悩んだ時に、助けてくれる人が現れたり、解決策が浮かんだり、多くの壁が出て来ては、なんとか知恵を絞って助けを借りて乗り越えて来たように思います。
今も、同じような状況です。新しいご縁が次々に訪れている事を感じています。

それとは反対に、切れる「ご縁」も経験した4月でした。
古くからずっとダラダラと続いていたご縁ですが、新しい拠点の事を話しても、何も返事すらないうえに、違う話にすり替わるし、本当に皆さん社会人ですか?と思い、「もう切った方がイイな」と直感が働きました。今回だけではなく、別の友人が、集まれる機会を作ろうと努力して色々と計画しているのに、それに対しての返事なども色々と??な部分が出て来たりと、徐々に「ご縁」が切れ出している予兆はありましたが。
どちらにしても、グループでの会話は難しいですね。過去の投稿です↓
「コミュニケーションとイマジネーション」

僕は、どちらかというと古くからのご縁を大事にして、「ご縁」を積み上げ型のようなものだと思って生きて来ましたが、すごく大きな変化が訪れる時は、そこで「ご縁の新陳代謝」が起こるのだなあと感じました。結局は、「入」・「出」の自然の摂理が、人間関係にも当てはまるのだなあと。

これからも、頂いた「ご縁」は大事に、ただし、次のステージに行くのを阻むような「古いご縁」を切るタイミングも忘れないようにしようと思います。

Monday, April 17, 2017

何もしない時間をつくる

こんにちは。小林です。

先月から今月にかけて、商売において、経験した事がないくらい忙しい時間を過ごして、身体的にも少しヤバいかなと思った時がありましたが、なんとかこうして文章を書けているので、その忙しさが少し落ち着いたという事を察してもらえるかと思います。

忙しさの一番の原因は、新事業での店舗立ち上げですが、同時に既存事業も忙しさのピークで、正直なところ、既存事業だけを進めていたら、のんびり優雅な時間が過ごせるのに、あえて時間もお金も投資をして、ストイックな環境を自ら作り出して、家族にも影響が出始め、「何をやってるんだろ」とネガティブな考えになる時もありましたが、そんな時に、ふと、誰かのfacebookからか忘れましたが、起業家&投資家である、有安氏(お会いした事はありません。スイマセン。)のTwitterに行き着いて目にした以下の言葉に救われました。
https://twitter.com/ariyasu

「起業でも、投資でも、芸術でも、スポーツでも、情熱を燃やして人生を賭けられる対象があって、全力で毎日打ちこめているなら、それは本当にラッキーな状況。そんな人、全人口の0.1%もいない」

そして、この1,2か月を振り返って思うのは、表題の通りです。(笑)
このTEDの動画のように、瞑想はすごくシンプルで良い方法だと思います。

Monday, March 6, 2017

上手か下手か。

こんにちは。小林です。

今回は、「上手」・「下手」について考えてみたいと思います。

何事においても、上手な人と下手な人がいるのは当たり前の事だと思いますが、何かを作って販売したり、何かサービスを提供したりして金銭をいただいたりする場合は、上手でないといけないですし、今は下手でも上手になるのを目指さないといけないと思います。

器用な人がいる一方で不器用な人もいます。何事においてもセンスがある人がいる一方でセンスが??な人もいます。これが、どちらも同じビジネスをしていたら、どちらから買いたいかを選ぶだけの話です。

しかし、世の中は複雑で、人生をかけて生業としてやっている人より、別の生業があって、趣味でやっている人の方が上手かったり、センスがあったりする場合もあります。

最近の僕は、多少不器用でも、人生をかけて生業としてやっている人から何かを買いたいとつくづく思います。もちろん、生業でも情熱がなく、ただ、生活のため、とか、なんとなく、とかでやっている人もいるので、そのような人だったら、趣味で愛情を持って何かをやる人から買う事を選ぶと思いますが。(そのような人だったら、そもそも商売が続いてないでしょうが・・・)

多少不器用なところが見えても、人生をかけている事、その道を選んだ勇気など色々な事を含めて、僕は応援したいと思います。そして、そのような人が少しづつでも上手になっていく事が何より嬉しく思います。結局は、覚悟を決めた仕事でしか本当の感動は生み出せないのではないかという、先入観に近いような感情を、仕事人に対しての尊敬と共に信じているからかもしれません。そして、不器用でセンスもないのに、色々な人がサポートしてくれて成り立っている自分自身に照らし合わせて、応援したい気持ちになるのかもしれません。

Wednesday, February 8, 2017

主張と応援

こんにちは。小林です。

いよいよ、アメリカもトランプ大統領がスタートしましたね。
これからどうなっていくのか、不安や期待など色々な感情があるかと思いますが、社会が良くなっていく事を願います。

さて、トランプ大統領の発言は選挙中から注目されていましたが、実社会においても、色々な人の言動で、物事がうまく行ったり行かなかったりするのですが、以下のような2つのパターンに分かれる場合があるような気がします。それは、

*自分がすごい事を証明したいかのような言動。

*出来ない自分をさらけ出し、協力をお願いする言動。


ビジネスの立ち上げにおいても、「どうだ、自分たちはスゴイだろ!」という雰囲気が出ているチームと、「優秀ではないので、みなさん助けてください!」という雰囲気のチームがありますが、そのような多くのチームを客観視していると、後者の方が成功している場合が多いです。もちろん前者でも、圧倒的な優秀揃いチームでどんどん成長して成功を収める場合もあるのですが、割合で言うと少ないと思います。

以前から、今の時代は、「共感の時代」と言われていますが、自分たちが出来ない恥ずかしい部分をさらけ出して、協力してくれる方と一緒になって何かを作り上げていく。前回にも出た「共創・協創」は、まずそのような姿勢をリーダーが持てるかどうかだと思い、自分自身も、もっとそのような姿勢でビジネスに向き合いたいと考えています。

話は変わりますが、アナンド氏のこのTEDの動画で、今のリアルなアメリカがわかります。この動画は2015年のものですが、今回の大統領選挙そのもののような気がします。
以前のブログ【「お客さん」というもの】にも書いた通り、「分けない」というは今の時代、非常に大事だと思います。

Wednesday, January 11, 2017

佐々木正氏と共創

こんにちは。小林です。

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、2017年最初の「日経ビジネス」の中で、スティーブ・ジョブズ氏や孫正義氏の大恩人として知られる、元シャープ副社長の佐々木正氏のインタビューがあり、すごく面白く、新年早々良い記事に出会えたな~と思いました。

去年の最後に、来年は「共創、協創」と書かせて頂きましたが、はるか昔から佐々木正氏のモットーは「共創」であり、「21世紀は独創ではなく共創」と昔から仰っていたのを、今の今まで知らなかった自分が少し恥ずかしい限りです・・・
しかしながら、そのような情報を知らずに、自分自身で「共創、協創が大事だ」と、今までの自分の経験から出た言葉が、実は佐々木氏のモットーと同じだという事に、すごく嬉しさを感じています。

また、佐々木氏のインタビューの中で、「もはや、人類もコンピューターも、数字や理屈だけを頼りにしていてはダメだということです。」という言葉にはすごく共感をしました。
既に101歳なのに、未だに先見の明があり、「天才」というか「神様」だと思いました。

新年早々、感動してます。


Wednesday, December 28, 2016

共創・協創というもの

こんにちは。小林です。

今年の最後は、「創る」という事を考えてみたいと思います。

自分自身が学生の頃は、個人のセンスやスキルから生まれ、それが世の中に広がったり影響したりする、いわゆる「アーティスト」のような、個々の「天才」に魅了されていました。
しかし、音楽や芸術、スポーツなどの分野では、一部そのような「天才」が当てはまる一方、多くの人の力で成り立つ「会社」や「組織」においては、案外、「カリスマリーダー」や「天才」がいるように見えて、チームの力で成り立っている部分がある事が、恥ずかしながら、社会人になってからわかるようになりました。もちろん、ファッション業界や発明型企業などで、リーダーが「天才」である会社も多数存在する事も事実ではありますが。

しかし、本当の天才は別として、自分のような凡人が、仕事や勉学において、いかに個々の力(自分の能力や経験、職歴や学歴)を上げて、というところにフォーカスしすぎてしまうと、少し間違うと、自分だけ上手く生きようと考えてしまう方向になったり、他の人々との連携や助け合いが難しくなったりする場合もあるかと思います。

ずっと、「個」が創るものに魅了されて来た自分ではありますが、今の自分は、もっとオープンで「個」のコントロールが良い意味で少ない「共創」「協創」というものを意識し出している時期で、来年は、この「共創」「協創」が僕の中でのキーワードになるような気がしています。

ある映画のセリフでこんなのがありました。
「早く行きたければ1人で行きなさい。遠くへ行きたければ誰かと一緒に行きなさい。」
そんなところでしょうか。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。