Monday, May 1, 2017

「ご縁」というもの

こんにちは。小林です。

先月4月は、僕にとって本当に変化の多い月でした。
新しい拠点を持った事が大きな理由です。

この度新しい拠点を持つにあたって、準備の段階から本当に良いご縁を頂き、協力して頂いた方々との絆も深まり、本当に感謝としか言えないような事ばかりの奇跡が連続のように起きました。
どうしようかな~と悩んだ時に、助けてくれる人が現れたり、解決策が浮かんだり、多くの壁が出て来ては、なんとか知恵を絞って助けを借りて乗り越えて来たように思います。
今も、同じような状況です。新しいご縁が次々に訪れている事を感じています。

それとは反対に、切れる「ご縁」も経験した4月でした。
古くからずっとダラダラと続いていたご縁ですが、新しい拠点の事を話しても、何も返事すらないうえに、違う話にすり替わるし、本当に皆さん社会人ですか?と思い、「もう切った方がイイな」と直感が働きました。今回だけではなく、別の友人が、集まれる機会を作ろうと努力して色々と計画しているのに、それに対しての返事なども色々と??な部分が出て来たりと、徐々に「ご縁」が切れ出している予兆はありましたが。
どちらにしても、グループでの会話は難しいですね。過去の投稿です↓
「コミュニケーションとイマジネーション」

僕は、どちらかというと古くからのご縁を大事にして、「ご縁」を積み上げ型のようなものだと思って生きて来ましたが、すごく大きな変化が訪れる時は、そこで「ご縁の新陳代謝」が起こるのだなあと感じました。結局は、「入」・「出」の自然の摂理が、人間関係にも当てはまるのだなあと。

これからも、頂いた「ご縁」は大事に、ただし、次のステージに行くのを阻むような「古いご縁」を切るタイミングも忘れないようにしようと思います。