Monday, December 29, 2014

感謝はするべきだが、満足してはいけない

こんにちは。小林です。

いよいよ2014年も残り少なくなりました。
今年も色々な出来事や出会いがあり、一歩づつではありますが、成長出来たかな~と思っております。
まず、今年1年過ごせた事に感謝をして、来年も色々な事に頑張って行こうと思います。

以前に、こんな事を書きました。

「感謝」というものを考えてみる。

年の瀬など、何かの節目に思う事は、「感謝」なのかな~と思います。
僕が、ここ数年思っている事としてあるのが、表題の


「感謝はするべきだが、満足してはいけない」 という事。


今は昔に比べて、全てが便利で快適な生活が出来ています。
今の快適社会を作ってくれた、先代の方々に感謝をして、
快適な生活に「満足」して、「もう十分じゃないか」と思うのも良し。
その快適生活をベースに、今の世代の僕達が、更にどうやって未来の世代に何を残すかを考えるのも良し。

例えば、松下幸之助さんのように、「もっと国民の生活を快適に」と便利な家電などを作ってくれた方々が、今そのような快適な生活をさせてもらっている自分達に、天国から何を求めているのか。
それは、整備されたインフラや娯楽、快適な家電生活に「満足」して、趣味などで、その時代を消費して楽しむ事を望んでいたのか、それとも、そのような快適なインフラの元で、更に未来へ向かって、自分の仕事を通じて全人類のために努力して頑張ってほしいと願っていたのか。

僕は、来年も、感謝をしながら、満足をせず、前に進もうと思います。

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